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HOME>■日常の独り言

フルメタル・ジャケット

言わずとしれた、巨匠スタンリー・キューブリックの作品。
だけど観たことなかったんです。
戦争映画ってあまり見ない。

『シンドラーのリスト』とか
『戦場のピアニスト』とか
そういう軟派な戦争映画しか見たことないです。
特に興味がないんです。

でも、キューブリック作品については、
それなりに経験あり。
ただし、この作品を除いては、という感じ。

というわけで・・・
というわけでもないが、
何はともあれ、見てみました。

結論、『時計じかけのオレンジ』とか『シャイニング』とかと
比べると、映画としては凡庸に感じました。
正直。

しかしながら、キューブリック映画特有の、
1.見ていてリアルタイムに感じる、見ていて動けなくなるような衝撃
2.見た後での、奥深さ
というのは、やはりあるなと思います。

そして、これは持論ですが、
お米マンは、コントラストこそが芸術性だと信じてやみません。
そういった意味ではこの映画「あり」です。

上記1の「衝撃」。
たとえばこれ。



これは驚きますよね。
志願兵だったとして、入ったとしても、
こんな鬼軍曹がいたらやです。
とにかく、間違いなく、「衝撃」は受ける。

そして、「コントラスト」。

挙げればキリはないですが、
上にアップした動画で言えば、
ジョーカーは殺し屋志望だったという事実が1つです。
彼は殺し屋志望であったにもかかわらず、
非常に友情に厚く、かつ、結局は戦場のライターとなります。

また、微笑みデブは、
前半の最後で、本物の人殺しとなる。

そうそう、お米ガールは
ハートマン軍曹は「優しい、愛がある」って言ってました。
ふつーは「こわいー」、「言葉が汚いー」とかその程度。
驚きました。
これも1つのコントラスト。

あと、この2つが達成されるために必要なシーンはこれ。



逃げる奴はベトコンだ! 逃げない奴はよく訓練されたベトコンだ!」



ここで、ジョーカーは「よく女子供が殺せますね」的なことを言う。
唖然として。

それに対しては、

「簡単さ、動きがのろいからな!」



と答える。

ここはラストシーンとつながる。
ジョーカーが起こした行動とこのシーンはあるコントラストとしてつながる。

戦争は人を変える。
傑作とまでは言わないが、
見ておいてよかったです。




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