HOME>スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
HOME>■日常の独り言

映画『明日の記憶』



あらすじ

広告代理店に勤める佐伯雅行(渡辺謙)は、平凡だが幸せな暮らしを送っていたが、ある日突然若年性アルツハイマー病に襲われる。あらゆる事柄をメモに取り、病魔と必死に闘い始める夫を、懸命に受け止め、慈しみ、いたわる妻(樋口可南子)。彼女は共に病と闘い、来るべき時が来るまで妻であり続けようと心に決めるが……。



テレビで放送されていて、たまたま観た作品。

あまりに衝撃的すぎて、2時間弱、目が離せなくなってしまった。
「自分は大丈夫」と最初思っていたけれど、「本当に大丈夫?」と途中から・・・。

若年性アルツハイマー病。

アルツハイマーと簡単に口にするし、「ボケ」なんて簡単に使う言葉だけど、
ここまで深刻な病気だったとは、知りませんでした。

アルツハイマー型認知症 -Wikipedia
意外と知らない若年性アルツハイマー -gooヘルスケア

アルツハイマー病

もし、自分の大事な人がアルツハイマーになってしまって、自分を忘れてしまったら?
もし、自分がアルツハイマーになってしまって、大事な人を忘れてしまったら?

「ボケたね」なんて笑って言ってられない。

チェックリストがありました。

 1 複雑な精神機能を必要とする作業の質と量が変化する。
 2 仕事の能率と量が低下する。
 3 全体状況を判断することが困難になり、細部にこだわるようになる。
 4 その人らしい「個性」が失われてくる。
 5 何となくだるいというような、不定愁訴が増える。
 6 頭痛やめまい、うつ気分、不安感などで悩むことが多くなる。
 7 根気が続かない、疲れやすくなる。
 (武田雅俊氏、篠崎和弘氏、西川隆氏による「臨床症候」より)



これは、1つも全く当てはまらないって人の方が今の時代少ないんじゃないかな。
でも引き起こしやすい病気となっていることのあらわれなのかも。

うん、おびえてばかりいられません。
いかに予防するかが大事。

このサイトによると、予防法はこんなに沢山。

* 高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病にならないように注意する。特に腹部の脂肪を減らすことが重要。(男性はウエスト(へそ周り)85cm、女性は90cm以下に保つ事が大事) 2005/6 米国の研究で45才前後の人で内臓脂肪が多い人(ウエスト85cm以上)を追跡調査した結果、30年後には90%が認知症になったとの報告がある。1日の摂取カロリーが2500kcalを超えると多くなる。→高脂肪食をやめ、かろりーを制限すると良い。降圧治療は認知症の発症を遅らせる効果がある。
* 運動は認知症の予防に効果がある。一日30分程度の散歩で良いから毎日やること。これにより、脳血流の改善、血圧安定、血液中のコレステロール値の低下が得られる。理化学研究所神経蛋白制御研究チーム西動隆臣氏のグループでは、運動する→ネブリライシンが増える→アミロイドβを分解する→アルツハイマーの予防になるとの関連を動物実験などを通じて検証中。
膝曲げ運動:手は椅子に捉まり、膝を1/4程度屈伸して中腰になる膝曲げ運動を1日10回する(ゆっくりでよい)→高齢になって下半身の筋肉が弱って歩けなくなることを防止する。利根プロジェクトで使われている「ふりふりグッパ」運動も推奨される。
* 脳は使えば使うほど発達すると言われる。新しいことに意欲を持って取り組めば、脳は発達し、活性化する。脳は病気や老化で細胞が死んで減少してしまって、物忘れがおきるようになっても、普段の生活の中で脳に刺激を与え続けて、脳を活性化すると、生き残った脳細胞が機能を回復する事が出来ると言われている。
① その日の行動を思い出しながら日記を付ける。(字を書く事は脳の老化を遅らせる)
② 簡単な計算をする。(17+7=24,17-9=8等) スーパーのチラシを使って、食材を3,000円分購入する組み合わせをやってみるのも良い。(3分間で、金額はぴったり\3,000になること。例:\500x4個+\100x10個等)
③ 新聞や本を声を出して読む。
これらの事を一日10分程度で良いから毎日続ける事が重要。
「脳力トレーナー」というゲーム感覚で前頭前野を刺激する携帯型商品が発売されている。セガトイズ\5,250(2004/10発売)電子手帳サイズで液晶画面に次々に出題される足し算やかけ算に如何に早く正答するかを競う中で脳を活性化するという。
* リウマチの治療等に用いられる非ステロイド系解熱消炎剤(イブプロフェン、アスピリン、インドメタシン等)を二年以上毎日服用するとアルツハイマー病の発病率が最大で80%も減少することがドイツの大規模臨床試験で判明した。アルツハイマー病の原因と言われるβアミロイドが脳内で生成するのを抑える結果であると推測されている。
* 食事:一日三食きっちり食べる。但し食べ過ぎない(腹八分目)。カロリーは抑えめにする。一日の摂取カロリーが2500kca以上の人は特に注意。①カレー(2週間に1度程度。朝カレーがよい。)、②バナナ(1日1/3本)、③玄米入りのご飯と納豆、④コーヒー1日2杯(カフェイン)、⑤イモ、⑥こんにゃく、⑦青魚(1日80G)、⑧鶏肉(むね肉)、⑨ミカンやリンゴなどの果物(リンゴを皮ごと一日一個食べると発症予防になるとの米国の研究がある。抗酸化物質ケルセチンの効果)、⑩緑黄色野菜(1日350g以上)、⑪生姜、⑫緑茶1日3杯(カテキンが良い。出来れば煮出し緑茶がよい)、⑬甘いものは控える、⑭銀杏(一日3粒。食べ過ぎない)ことはアルツハイマーの発症予防に良いとされている。⑮海苔、⑯ブラックチョコレートが脳に良い。
魚(サバ、サンマ、カツオ、イワシ、サケ、マグロ等)を週に1回以上食べる人は、ほとんど食べない人に比べて、アルツハイマー病の発症リスクが60%減少するとの研究報告がある。DHAが効果があるらしい。
カレーの成分ウコンに含まれる「クルクミン」がアルツハイマー病の原因物質の生成を防ぐ効果があると言われる。事実、カレーを常食するインド人は米国人に比べアルツハイマー病の発症率が1/4と言われる。レトルトカレーでも効果がある。
* ビタミンE、葉酸、ビタミンB12、亜鉛を摂る。特に海苔がよい。海苔を毎朝食べると良い。葉酸は海苔、枝豆、ほうれん草、ブロッコリー、大豆に多く含まれる。ビタミンB12はサンマ、サバ、海苔、シジミ、カキなどの多く含まれる。葉酸は血中のホモシステインを抑え、アルツハイマーや動脈硬化の発症リスクを下げる効果があるとされ、厚生労働省では1日240マイクログラムの摂取を薦めているが、発症リスクが高い人は400マイクログラムの摂取が望ましいとされている。亜鉛は有害な活性酸素を除去する作用がある。
* 無症候性脳梗塞がある人はアルツハイマーを起こしやすくなるとの研究もあり、脳梗塞を予防するのはアルツハイマーを防ぐのに効果がある。
* 酒に弱い人は活性差酸素による酸化のダメージを受けやすいので、アルツハイマーになる危険度が高く、酒を飲まない方がよい。一方、酒に強い人は適量呑めば発症を抑制出来る効果がある。但し、酒を飲んで騒ぐ人は呆けやすい。
* 肉より魚(特にサバ、鰯やカツオなどの青魚や脂身の少ない魚)が良い。魚中心の食事にする。DHA(ドコサヘキサエン酸)が脳の炎症を抑え痴呆の発症を防ぐ他、発症した人でもDHA剤の服用で改善する事が判明。1日1GのDHAの摂取が薦められる。⇒マグロトロなら2切れ、鯛の刺身なら5切れ、サンマなら1匹。
* 家に閉じこもらないで出来るだけ外出する。新しい場所に行くのは脳の刺激になって良い。歩くことが脳の活性化につながり予防効果になる。
* 料理や園芸など趣味を持つ。旅行に行く、友人と遊ぶ、手芸やガーデニング、絵を書く、音楽を聞く、歌を唄う、踊る、碁や将棋をする、短歌や俳句を作る等は右脳を使うので特に薦められる。
* 多くの友人と話し合う。特に、初対面の人と会って話すのは刺激になる。おしゃれをする。家に閉じこもりテレビばかりを見ているのは危ない。友達の多い人ほどぼけにくいと言われる。
* 電卓に頼らず自分で暗算する。
* ゲームをする(将棋、囲碁や麻雀)
* 指先を使う。特に左手。
* 20-30分程度の昼寝をして脳を活性化するとアルツハイマーの発症リスクが20-30%減る。(1時間を超える長い昼寝はむしろ害) 
昼寝の効用: 昼寝は午後の作業効率を高める効果や事故防止に役立つ他、高血圧の予防にもなる。人間生理的に一日二回眠気が来る(強い眠気は夜12時、軽い眠気は昼2時頃)と言われる。従って、午後1時~3時前頃が最適。但し、寝過ぎると心拍や体温が下がって身体がだるくなったり、頭がぼーつとするので良くない。15~20分程度椅子に座って眠るのが良い。昼寝する直前にコーヒー(成分:トリゴネリン)、ココア又は緑茶を飲むと良い。カフェインが20-30分位したら効いてきて寝覚めがすっきりする。20分以上昼寝をすると脳は完全にノンレム睡眠という深い眠りに入ってしまうので途中で起きると不快感が出るので短時間眠るのが良い。横になって眠ると寝過ぎるので椅子に座って短時間眠るのが良い。身体を休めると言うより脳を休める目的。どうしても眠れない時は、5分間目を閉じているだけでも効果はある。1時間以上昼寝をするのは逆効果。かえって呆けやすくなる。
* 20分以上の散歩は脳を活性化して物忘れの予防になる。出来れば早歩きする。但し、30分を超えない。周囲の家や花や風景の変化を良く観察しながら歩くのが良い。目標は1日1時間、5千歩。散歩で5千歩歩けば、生活の中で3千歩は歩くので、8千歩程度にはなる。ウオーキングの他、水泳も非常に良い。
* 物忘れが目立ってくるようなら、早めに受診⇒物忘れ外来等
* ストレスの除去。37-40度の温めの風呂に入る。ラベンダーの精油を1-2滴加えると効果的。その後30分程度ごろ寝をする。1日5回深呼吸(鼻で吸って、5秒止め、ゆっくり口から吐き出す) ストレスが多いとセロトニンの分泌が抑制される。
* 痴呆予防の最新研究:。米国アルバート・アインシュタイン大学医学部の研究(New England Journal of Medichine June 19,2003掲載)によれば、痴呆を予防するには、①週に数回トランプやチェス(将棋・囲碁)などのゲームをする(痴呆発生率0.26倍)、②楽器演奏をする(0.31倍)、③小説や新聞を読む(0.65倍)が効果的であるという。尚、「楽しみのために書く」「クロスワードパズル」「友人との話し合いに参加する」等は痴呆予防には効果がほとんど見られなかったと言う。一方、「ダンス」「家事」「散歩」等の身体的余暇活動については、ダンスのみに痴呆予防効果が見られたが、それ以外は顕著な効果は認められなかったと言う。
* 最近の報告では「抗コリン作用薬」を長期に服用すると、軽度の認知障害を引き起こす可能性があることが指摘されており、可能ならば休薬すれば回復するとのことで、服用の是非については充分な検討が必要。抗コリン作用は制吐剤、鎮痙薬、気管支拡張薬、抗不整脈薬、抗ヒスタミン剤、鎮痛剤、降圧薬、パーキンソン病薬、潰瘍治療薬、向精神薬等に含まれている。
* 2008年頃にはアルツハイマー0の特効薬「フロリザン」が米国で発売されると期待されている。



正直、全ては難しい。

ピックアップすると、これだそうです。

1. 頭を使う(新聞や本を声を出して読む、暗算で計算をする、日記をつける、食事を作る)
2. 有酸素運動(1日30分の散歩、体操、水泳等)→脳内でネプリライシンが増えて、アミロイドβを分解する。
3. 青魚(サバ、サンマ、イワシ等)や緑黄色野菜・果物中心の食生活、但し腹八分で食べ過ぎないこと(カロリー控えめ)
4. 友人と趣味や笑いのある生活をしてストレスを発散する。何事にも意欲ややる気を持って生活する。(将棋・囲碁・麻雀・短歌・ダンス・唄・楽器演奏・ゲーム・・・)
5. 30分の昼寝
6. 糖尿病・高血圧の人は血糖値、血圧をコントロールする



楽しく生きないとね。

余談ですが、お米マンの祖父は日記を20年以上付け続けていた人でした。
子供ながらに、「付けることが大事だってことはなんとなくわかるけど、なんでだろう」とよく思ったもの。
真似事でやってみたりもしたけれど、祖父にはなかなか敵わない。
続いても1年やそこらで終わってしまう。それのくり返し。

でも、この映画を観て思ったこと。

自分の記憶が明日にあるかなんて保証はどこにもない。
それなら今の「自分」を大事にしたい。
自分の気持ちだったり、感じていることだったり、内側にあるものを。

日記、もう一度、つけてみようかな。


LINK

ゼロからの快適スイミング ゆっくり長く泳ぎたい! (GAKKEN SPORTS BOOKS)

Melitta アロマサーモ ステンレス ダークブラウン JCM-561/TD
関連記事

この記事のトラックバックURL

http://okomelover.blog25.fc2.com/tb.php/340-3e7fc67e

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

 

Template Designed by めもらんだむ RSS
special thanks: Sky Ruins DW99 : aqua_3cpl Customized Version】


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。